弊社代表塩田がセミナーのウェルカムスピーチとして行ったエンタープライズアーキテクチャの動向に関する内容が記事になっております。(英語)
【要旨】日本ではEAの機運が10年前に高まりまったものの、うまく運用できず成果が出せなかった組織が少なくありません。そこで欠けていたのは、アーキテクチャをマネジメントする「アーキテクトスキルの育成」という視点です。EAをマネジメントするスキルは、テクニカルなアーキテクチャ設計のスキルそのものではなく、ビジネスとITをつないでいくホリスティックな視点が求められ、この課題を乗り越えるためにITABoK(IT Architecture Body of Knowledge)をうまく活用することが必要です。